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Dix-Murrayの短期売買法

第八章:メンタルを保つために

第8章:メンタルを保つために

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相場はファンダメンタルズで動いている。

それまで穏やかだった波がどこかのお偉いさんの一言やtwitterのつぶやき一つで荒れ狂い、一瞬にしてその形相を変える。

 

重要な指標発表の前には大概レンジになり、発表後に大きく上下にブレイクしていく。このような指標は発表時間が決まっているため対策を講じることができるが、大統領のつぶやきなど予測できるはずなどない。

 

一瞬目を離した隙にそれまでの含み益が吹き飛び、瞬く間に含み損を抱えた経験など、大なり小なり一度は味わうものだ。

そのような時、損切はトレーダーを守る命綱となる。命綱がなければ逆行していくレートを見つめ、この損失を受け入れて負けを認めるべきか、もう一度思惑の方向にレートが戻ってくれるのを祈るかの選択に迫られる。

 

そして多くのトレーダーは負けを認めることができずポジションを持ち続け、もう少し下がって損失が少なくなれば損切をしようと思う。しかし損切をしようと決めたポジションにレートが到達すると、まだ下がるかもしれない、もう少し耐えよう、と相場に翻弄されるものだ。

 

運よく助かるトレーダーもいるだろう。だが、それはもはやギャンブルである。
そこにはポジションを持った際の優位性はどこにもないのだ。

 

 

ポジションを持たないという選択肢

為替相場は常に不安定だと覚えておくことだ。要人の発言ひとつで私たちの資産は木っ端みじんに吹き飛ばされることだってある。

 

だからこそ、その優位性で負けても仕方ないという場面でしか売買を行うべきではないし、チャートを開いたら必ずトレードをしなければならないなどと思わないことだ。

 

トレーダーはメンタルが重要になる。このメンタルはポジションを形成した直後から少しづつ破壊されていく。含み損を抱えれば目に見えてストレスがかかり、負けを認め損切すると、その直後の優位性がないポイントでも先の損失を取り返さなければ、と無謀な売買を行ってしまう。

 

このストレスは含み損の時に限った話ではない。含み益の時にも、早く決済してしまいたい、この利が逆行して目減りしていったらどうしようなどというストレスがかかるものだ。

ようするに我々トレーダーは含み益であろうが含み損であろうが、その質は違えどポジションを形成すればストレスを抱えているということ。そしてそれが含み損の場合、より大きなストレスを受けメンタル崩壊へと導かれてしまう。

 

正しい売買を行いたいと思うのであれば、不要な売買は控えるべきだ。シナリオのなかにブレイクポイントでのポジション形成がないにも関わらず、長く続いたレンジの上限値を一気に抜けたから、と思わず飛びついてはいけない。

 

常に自分の持つシナリオの範囲内で売買を行うこと。

トレーダーは買うと売るの選択肢の他、手を出さないという選択肢があることを忘れてはならないのだ。

 

 

更に深い思考を持ったトレードを実現するために

私の売買は、不要なインジケーターを全て外し、値動きで形成されるサイクルにフォーカスが当てられている。

そのサイクルのなかで確認できる売買パターン「タワーオブテラー」「ミレニアフォース」が私のロジックといえるものになる。勿論、それよりも重要なのは資金の流れだ。いま資金がどこに流れているのを知ることが大切であるし、他通貨との相関状態、取引している時間帯の把握をすることで、先のパターンもより優位性の高いものになる。

 

これら私の売買方法は、「daybreak project」時のみ公開しているが、いま現在は同様の内容を下記の限定プロジェクトで学ぶことができる。学ぶ為にはかなり狭き門ではあるだろうが、いまを変えたいのであれば挑戦するだけの価値は十二分にあるだろう。

 

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